釣り方・仕掛けについて

餌釣りに欠かせない『 イソメ 』! イソメ で釣れる理由と生態を調べてみた

「釣りで使う イソメ って何?みみずなの?」
「イソメってどんな時に使えば良いの?何が狙えるの?」

釣り餌の代表格のイソメですが、いったいこの生物はなんなのか?そしてなぜこの気持ち悪い(失礼!)生物で釣れるのか不思議になりませんか?

私は小さい頃は”ゴカイ”というイソメに似た餌を祖母の家の砂浜で掘って、釣りをしていました。

関東で釣りをした際に「イソメ」という生物に初めて遭遇し、「ゴカイと何が違うんや」と思い、気になったので生態を調べてみることに。

少なくともイソメを使う理由か、釣れるロジックを知っておくと釣れないな〜って時に餌を変える判断がしやすくなると思い、記事にしてみました。

イソメの付け方や注意点もまとめるので、よかったら参考にしてみてください。

そもそもイソメって何?

イソメとは海に住む多毛類イソメ目の生き物だそうです!

砂地に穴を掘って住んでいて、普段は砂の中に隠れていて海の小動物や海藻を捕食して暮らしています。

生命力がとっても強いので、海水がなくてもしばらくは死なないタフな一面も。

ビジュアルは結構グロいですが、なにぶん釣れるので釣りには欠かせません。

ちなみに冒頭で触れたゴカイも同じ多毛類なのですが、”ゴカイ目”に分類されるそう。

生物学的には別の生き物なんですね〜!

釣り餌に使うイソメの種類

イソメにはたくさんの種類がありますが、釣具屋で見かけるものは主に3種類くらい。

この3つの特徴を覚えておけば、釣具屋で「どのイソメを選ぼう?」と迷わなくて済むと思います!

それでは1つずつ説明していきましょう。

動きと光で誘う青イソメ

手頃な値段で購入できて、たくさん使っても安く済むのが青イソメです。

正直私は青イソメしか使いませんが、問題なく釣れます。

青イソメは海の中でウニョウニョ動き回り、さらに海の中で光るので濁りの強い状況などでも有効ですね。

ちなみに頭?顔の部分に歯があって、触ると噛みます。

痛くありませんが、「え!?噛む!?」ってショックを受けないように一応覚えておいてくださいね。

今までイソメで

  • ハゼ
  • アジ
  • 黒鯛の子供
  • メバル
  • タナゴ

当たりが釣れています!

まさに万能エサって感じですね。

柔らかくて食べやすい赤イソメ

お店に行くと赤イソメというイソメも売っていますが、正直青イソメとの境界線は曖昧みたいです。

青イソメの中でも特に赤い発色が強いものを交配させて、色を定着させたのが赤イソメらしいんですよね。

なので青イソメと特徴はさほど変わらないのですが、身が青イソメよりも柔らかいそうです。

つまり魚が食べやすいソフトな口当たりってことですね。

注意点としては青イソメ同様噛むということと、身が柔らかいので切れやすくて餌取りされやすいので、頻繁に餌の様子を見て無くなっていたら付け替えることです。

強烈なにおいで猛アピール!岩イソメ

高級なイソメ、それが岩イソメです。

1パックで1,000円くらいするので私は買ったことがないのですが、青イソメに比べて圧倒的にでかい!

岩イソメの特徴はにおいらしく、魚には超アピール力が強いんです。

大きめの魚を狙いたい、小魚の餌取りを避けてターゲットを絞りたい時に有効ですね。

また青イソメでなかなか釣れないなんて時に、岩イソメ投入で釣果が上がることもあります。

注意ポイント

岩イソメは非常に顎の力が強くて、噛まれると手がスパッと切れてしまうこともあるそうです!なので取り扱いには注意。

使う前に頭の部分を切り取っておくと安心です。

3つのイソメの違いと効果、使うべき状況をまとめます。

まとめ

  • コスパ最強!とりあえずイソメを買うなら青イソメ
  • 青イソメで釣果が上がらない、餌取りを避けて大物狙いなら岩イソメ
  • 口が小さい・小魚を狙う場合は赤イソメ

 

イソメを釣り針につける方法でアピール力が変わる!

次は実際に釣りをする時に、イソメをどのように針につけるかを解説していきます。

メジャーなのはちょん掛けと言って、イソメの頭から針をぶっ刺す方法です。

刺し終わったら余った身を切り取って、長さを調節しましょう。

アピール力を重視する場合は、房掛けと言う方法を使いましょう。

絵が下手で恐縮ですが、針にたくさんイソメをつける!

私は「大富豪の付け方」と呼んでいます。

海の中でとにかく目立つので、集魚効果が高いと言われていますよ。

ちょん掛けでなかなか反応がない!って時に使いましょう。

最後は虫ヘッドというジグヘッドに、イソメをつける方法。

海中でイソメが横に泳いでいるように見えるので、魚へのアピールが強いです。

横にスイ〜って泳ぐように見えるので、イソメが海中を泳ぐ時とほぼ同じアクションができるのが特徴。

私もジグヘッドにイソメをつけたりするんですが、あたりが増えるので魚へのアピール力はかなり強いみたいです!

メモ

この他イソメを縫うみたいにつける方法などもありますが、基本的にこの3つを覚えておいて、自分で「不便だな」と思うところがあったらオリジナルの付け方を試してみると良いと思います!

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イソメが気持ち悪くて触れない人のための対処法

イソメってちょっと気持ち悪いですよね?

身をちぎると血や内臓が出てきて、釣りガールさんは「ひえ」と思うかも。

私は結構素手でいっちゃうのですが、先日友達が「イソメまじでキモくて触りたくない!」って言っていたので対処法を調べてみました。

  1. イソメ用の粉を使う
  2. 虫餌セッターを使う
  3. パワーイソメを使う

1つずつ解説していきます。

イソメ用の粉を使う

イソメは身の危険を感じるとヌルヌルの粘液を出してきて、掴みづらくなります。

見た目もグロッキーなのに、 ヌルヌルされるとさらに辛いですよね。

そんな時は「イソメの友」などの粉を使って、イソメから出る粘液を吸収させてしまいましょう。

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イソメに粉を振りかけておけば、触ってもサラサラで不快感が減ると思います!

虫餌セッターを使う

私が「いいね!」と思ったのが、虫餌セッターというグッズです。

全くイソメに触らずに餌を針につけることができるグッズで、生理的に受け付けないという人にぴったりな商品ですよね。

使い方は簡単で、このセッターの先の部分で虫餌を掴んでそのまま針を上からぶっ刺すだけ。

もう少しやすいピンセットみたいなものも売っているのですが、虫餌セッターの方が使いやすそうなのでこちらをおすすめします。

パワーイソメを使う

どうしても気持ち悪い人は、イソメを模したパワーイソメを使ってみましょう。

本物のイソメではなくルアーみたいなものなので、ウニョウニョしないし虫を触っている時とは全く感触も違います。

宣伝文句に「イソメに迫れる釣りっぷり!」と書いてあるだけに、結構釣れますよ。

私はジグヘッドにパワーイソメをつけて釣りをしたりするのですが、魚たちがパワーイソメにわ〜って集まっているのを良くみます。

虫っぽいものを触ること自体に抵抗がある人は、代用品を使いましょう。

釣りをして行くうちにイソメが弱ってしまうのを回避する対処法

朝イソメを購入して、昼頃にはイソメが「ちーん…」みたいに弱っていることありませんか?

生命力が強いとはいえ、イソメもプラスチックパックに入れられたままだと元気を失います。

特に夏は気温が高いので、イソメが弱るのが早く海の中に入れても元気よく動いてくれません。

これを防ぐためには、まずクーラーボックスに入れてなるべく外気温からの影響を与えないようにすることが重要です。

通気性を良くするために、木箱の専用の餌箱に入れるとさらにモチが良くなりますよ。

イソメを良く使う人は、イソメの元気を保つために買っておくと良いと思います。

釣りの終わりにイソメが余ってしまったら?イソメの保存方法

イソメが余ってしまった時にどうしたら良いのか困りますよね。

もったいないからできるだけ保管して、次の釣行に持っていきたいはず。

そんな時はレッツ保存。

プラスチックの容器に海水を入れて、そこにイソメを入れて持って帰りましょう。

冷蔵庫の野菜室に入れておくと、一週間くらいは生きています。

頻繁に釣りに行く方はこの方法でイソメを保管しておくと良いでしょう。

釣り餌イソメについてのまとめ

イソメはいろんな魚が狙える万能餌で、特に青イソメは手頃な値段で購入できます。

サビキから始めたけどもっと違う釣りをやってみたい!そんな時はイソメを使ってみてください。

底の方にイソメを垂らしておくとハゼや、ヒラメ・カレイなどが釣れることもあります。

ちょっと気持ち悪いけど、イソメは釣りの強い味方です。

私もイソメについて調べたばかりですが、少しでもこの情報が釣りガールさんたちのお役に立てば幸いです。

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